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2008年 10月 27日
週明けの東京株式市場のは27日、日経平均(225種)が前週末比30円42銭高の7679円50銭で午前の取引を終えた。 この日の市場はバブル後最安値を更新して始まり、その後、株価は上昇に転じたが、一時は26年ぶりの安値水準となった。 日経平均株価の寄り付きは前週末終値比80円72銭安の8568円36銭。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は8・97ポイント安の797・14となった。日経平均株価は平成15年4月28日につけたバブル後の最安値(7603円76銭)を一時、下回った。 前週末の米株式市場が大幅反落し、5年半ぶりの安値水準となったことなどから、下値を探る売りが集まった。その後は、割安感から買いが集まるなど、前週末終値をはさんでもみあった。 #
by afnews2
| 2008-10-27 13:23
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2008年 10月 24日
24日の東京株式市場は、外国為替市場で急激な円高が進行したことを嫌気し、企業業績の悪化懸念から大幅続落し、日経平均株価の終値は前日比811円90銭安の7649円03銭となり、8000円の大台を割り込んだ。8000円割れは平成15年5月以来5年5カ月ぶりで、同年4月に付けたバブル崩壊後の最安値である7607円88銭まで目前に迫った。 この日の取引では、寄り付きから輸出企業を中心に売りが先行。午後に入り、円相場が1ドル=95円台前半まで急騰したことで、売りがさらに先行。週末の取引で買い手がいないという要因も重なり、引けにかけた下げ幅が一気に広がった。 #
by afnews2
| 2008-10-24 17:49
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2008年 10月 24日
24日の東京株式市場では、世界的な金融不安の広がりに急激な円高が加わって全面安の展開となり、日経平均株価は午後の取引であっさり8000円を割り込み、一時、前日比598円安の7862円を付けた。取引時間中の8000円割れは2003年5月以来5年5カ月ぶり。午後零時40分現在は同571円安の7889円で、バブル崩壊後の最安値(終値で7607円)に近づいてきた。 #
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| 2008-10-24 13:38
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2008年 10月 24日
映画「ホームレス中学生」(古厩智之監督)の特別試写会が23日、原作の漫才コンビ「麒麟」田村裕(29)の出身校である大阪・吹田市立西山田中学校で開かれた。田村本人もサプライズゲストで舞台あいさつに登場。久しぶりの母校に気を緩めたのか「みんな、印税2億円とか言っているけど、本当は6000万円ぐらい」などと本音トークで笑わせた。
試写会は田村の「母校に恩返しがしたい」という申し入れから実現した。「道徳および総合学習の一環」という名目で開催された。体育館には生徒550人、父母ら150人の計700人が集まった。偉大な先輩が登場すると、生徒たちは大歓声。ホームレス生活を送っていた、まさにその時代に通っていた学校だけに田村も感慨深げだった。 当初は「一番すべりたくない場所。先輩として社会がなめられないよう、まともな背中を見せないと」と緊張気味だったが、生徒たちからの「トークで、すべったときの対処法は?」「思い出の場所は?」などの質問に、笑顔で受け答えしていた。 次第に話も乗ってきて、田村が印税トークを繰り広げたのは、試写会前の会見でのこと。「テレビとかで2億円、2億円と言われていて、本当は1億円ぐらい残るかなと思っていたんです。でも、その後、いろいろ払わないといけない税金が出てきて、このままなら多くて6000万円ぐらいじゃないですかね。下手したら赤字になる」と本音がチラリ。 というのも、印税を当てにして父親に家を買ってあげたり、最近、田村の兄が「ホームレス大学生」を出版したが、「そのニートの兄の本が売れないと面倒を見ないといけないし…」。それでも、映画のヒットで原作も再び売れたら「そのときは母校に何か寄贈します」と約束していた。25日公開。 #
by afnews2
| 2008-10-24 12:34
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2008年 10月 24日
ゲームセットから10分余り。コーヒーを手に帰りのバスへ向かう落合監督は不敵な笑みを浮かべていた。黒星が1つ先行したショックなどみじんも感じさせなかった。
「中田でぶっ飛ぶか、宮崎組でぶっ飛ばされるか(の違い)。あの3人が投げられることが分かっただけでいい」。朝倉、小笠原、山井。いずれもCS前にフェニックスリーグで調整登板していた宮崎組3人がめった打ちにあって4発11失点。昨年からのCSの巨人戦連勝は4で止まり、17被安打はCSワーストだ。とはいえ、中日にとってこの第2戦はローテーションの谷間。ある意味“計算ずくの1敗”でもあった。 右腕血行障害で7月3日の阪神戦以来の登板となった先発・朝倉が小笠原に2ランと満塁弾を浴びて2回KO。2番手・小笠原はラミレス、李スンヨプに被弾したが「以前よりも感じはよくなっている」。右肩痛で半年ぶりの1軍マウンドの山井は2/3回2失点も「次の機会があればやり返す」と前を向く。そのすべてが落合監督には計算の内だ。 24日の第3戦からは第1ステージで投げた川上、チェン、吉見が控える。先を見据えての“オレ流”采配。とはいえ、計17安打で11失点。巨人打線に勢いを与えてしまったことは事実だ。24日の第3戦も敗れれば、早くも崖っ縁。落合監督が頭で描く、日本一までのシナリオにこの1敗がどう影響するか答えはすぐに出る。 #
by afnews2
| 2008-10-24 12:30
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